小学生2年生の息子に作文の宿題が出ましたが、ネタをどうするかで親子で頭を抱えました。
何を書いていいのわからなーい!
我が家の息子はまだ親がサポートしていかないと宿題を進めるのが難しく、本人に任せきりにすると後の手直しの方が大変なので時間がある時には手伝います。
宿題&手伝いの一石二鳥
まずは、「焼きそば」を作る工程を紙に書き出しました。
①【道具と材料の準備】②【火が通りやすいように食材を細かく切る】③【火が通りにくいものから順番に炒める】④【そばを入れて、ソースで味付けをする】⑤【お皿に盛り付ける】
この工程メモを見ながら、親と一緒に「やきそば」を作っていきました。この時、包丁やフライパンの扱いも教えることで、お手伝い技能もアップ!勉強というよりは、楽しいクッキング教室という感じです。
悪戦苦闘しながら作った料理は、家族で美味しく食べました。
野菜もきちんと火が通っていて美味しかったです。
「ごちそうさま」の後は、作った工程と自分でやってみた体験の感想も書けば、あっという間に作文を書くことができました。当たり前なのでしょうが、机上の空論よりもやはり体験したことの方が自分の思いをしっかり書けたり、考えながら活動していく良い機会になりました。
これからもお手伝いと学習頑張ってね!
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