このご時世、なかなかお金を稼ぐとなると色々大変ですよね。
時間と労働が必要な中で、メインの仕事と副業をこなすのはなかなか厳しい。
危ないバイトに手を出すわけにもいかないけど、お金は欲しい。じゃあどうしよう・・・。
こんなことがありました
下記の記事でも載せましたが、3年ほど前に注文住宅を建てました。
アキュラホームさんに注文住宅を依頼して、住み始めてから約3年が経ちます。子どもたちも広い家で楽しく生活できて幸せだそうです。
ハウスメーカーさんによりますが、住宅展示場のように内覧させてもらったり、工場見学をしたりするところもあります。その中に「リアルな生活環境を見たい」「住む人の意見」も聴いてみたいという方がいます。そこで、同じハウスメーカーで建てた人の家に訪問して、内覧するというシステムがあります。
何故お金が発生?
上記に挙げたように現在の住居を見ることで、「これから家を建てる人」は新たな情報・視点が得られる。「ハウスメーカー」は、購入後の生活を見せることができる。ということで非常に有益になりますが、「見せる側」はどうでしょう?
ここがこの記事の本題です。「見せる側」つまり現在家を建てた家主に得なことはないのか?
ずばりあります。それが、ハウスメーカーから出る謝礼です。手続き書類を受け取り、入金の銀行口座を書いて送ると、振込される仕組みです。タイトルにもある1万円はここで発生します。
時間にして1時間程度で、家にいながら難しいこともいらず、楽しくお話して1万円ならかなりおいしい収入ですよね?
デメリットはないの?
家を建てた後、人を家に上げたくないという方は、まず無理ですよね。
スケジュールを合わせる、部屋の掃除をしなければいけない、あまり部屋の中に見られたくないものがある、他人がいきなり来てコミュニケーションを取るのは無理など、デメリットを挙げればきりがありません。
しかし、同じメーカーで家を建てる人がいるということは、それだけで縁ができますよね。先人としてお伝えできることもあり、幸せのお手伝いの一端を担えることを嬉しい、喜びと捉えられる人には謝礼ももらえて正に一石二鳥ですよね。部屋を片付ける大義名分も得たことを考えれば一石三鳥です。
あとがき
家のことは、家で生活している家族が一番理解していますよね。
リアルな生活をしている分、悩みや不安も一番分かり会えるのは建てた人たち同士ですよね。ネットのレビューやSNSよりも、より声の届くお宅訪問はどちら側にもメリットのあるwinwinな関係を築けると思います。様々な利益のある内覧なので、チャンスがあれば是非受けてみてください。
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